姿勢②

こんにちは!からだメンテナンス接骨院の田中です!

前回姿勢を判断する基準の話しをさせていただきました。

皆さん一度試してみましたか?まだの方は是非一度確認がてらやってみてくださいね!

今回も姿勢の話しになりますが皆さん姿勢を正しなさい!と親さんや家族の方に一度は言われた経験ないですか?

僕も柔道をやっていたので先生から姿勢が悪いと相手の技に耐えれなかったりするので注意された経験があります。

柔道の時と普段の一般的な良い姿勢では状況が違うかもしれませんが(笑)

何が言いたいかと言いますと良い姿勢しなさいと言われても「やれとったらやってるわ!」と思わないですか!?てことです。

僕たちみたいな職業の人間やお医者さんなどに姿勢が良くないので痛みや不調などの症状が再発しやすいんですよ!

と説明されることは多々あります。

そういった知識がない人でも一般的なイメージで姿勢悪いからしんどいんじゃない?くらいのことは言えますよね?

では、姿勢をよくすればその不調や痛みなどが改善するのであれば皆さん良くしようとしようとすれば意識すれば良くできるので、症状などが改善しているはずですよね!

しかし良い姿勢とれなかったり、出来たとしても不自然な形で無理やり姿勢を正せているだけで楽に姿勢が取れないことは多いと思います。

それはなぜかというと諸説ありますが僕は姿勢は結果的なものだと考えています。

なぜいい姿勢が取れないのか?仮にできたとしても違和感があるのか?

答えとしては姿勢をバランスよく保つための身体の各関節の動きや筋肉の柔軟性、働きが悪い事があげれます!

人間には基準となる関節の動きというものがあるのですがそれがしっかり機能してこそバランスよく立てたりするんですね!

なので、関節の働きに問題が無ければ勝手に姿勢も正せるようになっているんですがそれができてないから良い姿勢ができない、

出来てもすぐ悪い姿勢になってしまうなどの問題が出てくるんです。

結論言うと良い姿勢にしたかったらしっかり動かせる関節や身体にしていきましょうってことです!

この知識を知っていると今まで姿勢が悪い身近な人に対して優しい気持ちで接しれるかもしれませんねww

周りにもし姿勢やそれに伴う痛みなどで困っている人がいましたらこの情報を教えてあげてくださいね!

なかなか改善しないなと悩んでいる方は一度ご相談ください!

からだメンテナンス整体院