【昔の常識は現代では非常識】

例えばお水。

だいたい今40代以降

の人は子供の頃、

スポーツをするとき、

水は飲むな!

と言われていたはずです。

当時はそれが当たり前であり

常識だったのです。

ウサギ飛びもそうです。

なぜウサギ飛びが

ダメなのか?

膝を曲げると、

骨と骨が分離し、

靭帯がおもいっきり

伸ばされます。

そんな状態で、

ジャンプなんてしたら、

膝を痛めるのは当たり前です

しかし、

こんな馬鹿げたことですら、

当時は常識だったのです。

やっかいなのが、

この非常識がいまだに

抜けていない分野があります

それは【健康の知識】です。

天寿を全うする。

という言葉を聞いた事が

あるとおもいますが、

この天寿(いわゆる老衰)

が約2.2%

100人に2人。

50人に1人というデータです

日本人が長生きといっても

病気や寝たきりが大半を占めているのです。

国家予算の半分は

医療費です。

これだけ医療が

スタップ細胞など、

研究、開発により

発展しているのにも関わらず

なぜか病人は

増え続けているのです。

治療医学の時代が過ぎ去り、

予防医学の時代に

入っていることに、

いまだに気づかない人が

たくさんいます。

いまだに、

年齢のせいにする人が

たくさんいます。

いまだに何かあれば

病院にいけば良い

と言う人がたくさんいます。

対策は正しい情報を

選び抜く事が大切です。

昔の古い情報は、

健康の知識に関しても、

現代では非常識です。

子供が糖尿病になる時代です

なぜでしょう?

糖尿病は以前は

成人病と名付けられていました。

成人していないはずの子供が

糖尿病や高血圧

になってから、

【生活習慣病】

と名付けられたのです。

ちゃんとした対策をすれば

だれでも100%健康!!

とまではいいませんが

致命傷は避けたいものです。

本日も最後までありがとうございました。

下吉勇佑

からだメンテナンス整体院