脳への刺激

こんにちは！スタッフの岩井です。

 

今のニュースは、コロナ陽性者か統一教会かの二択になっています・・・

 

2つとも衝撃的な内容、いわゆる「強いネタ」ですので、

 

まあ～どこでも放送すれば視聴率は、

 

安定してとれますよね・・

 

そしてそういった衝撃的な内容は、脳に強い刺激が送られます。

 

脳は、どんな内容であれ、刺激を求めます。

 

ネコちゃんワンちゃんたちの可愛く遊んでる姿も、

 

美味しそうな料理番組も戦争によって死ぬニュースも、

 

等しく（強い刺激）になります。

 

Facebookやインスタグラムはより早く脳に強い刺激を伝えます。

 

 

携帯の画像・動画を見ると脳が刺激され強い刺激～より強い刺激と依存性を高めることに繋がります。

 

 

脳には、主語がありません。

 

 

善悪がありません。

 

 

感情がありません。

 

 

ただただ刺激を受け取るだけです。

 

 

刺激を受け取ってから善悪を判断し、感情に繋がります。

 

 

つまり必ず受け取ることになります。

 

この内容は嫌だから、嫌いだから受け取らない（見なかった聞かなかった）

 

 

という事が出来ません。

 

そして嫌な内容ほど心に残りストレスに変化します。

 

 

日々の中でまったく嫌な思いをしないという事は、不可能です。

 

 

しかし、減らすことは、可能です。

 

 

まず嫌な内容をながしているテレビを楽しい番組に変えましょう。

 

 

興味のない番組しかないのであればテレビを消しましょう。

 

 

本を読むのも良いですしゲームするでも良いです。

 

 

僕は、YouTubeで好きな動画を見ます。

 

 

「自ら動く」ということを意識してみてください。

 

 

自分の脳を守れるのは、自分しかいません。

 

 

自分の力で嫌な情報から脳を守ってあげてくださいね。