人の身体の約６０％は
何でできていますか？
っていうと、
「水」ってほとんどの人が答えられます。
では、
残りのほとんどは？
ていうと答えられる人は激減します。
答は、
プロテインです。
日本語訳で
「たんぱく質」
といいます。
細かくいうと、
ビタミン、ミネラル、脂質、
に分けられますが、
その中でも特に必要性の高いのが
プロテインです。
プロテインというと、
太るんじゃないの？
筋肉がつくんじゃないの？
と思い込んでいます。
では、実際はどうなのか？
結論から言うと、
体型は細くなります。
なぜなら、
プロテインは、
筋肉、内臓、皮膚、爪、髪の毛など、
身体のあらゆる組織の
原料となり、
内蔵や免疫系にとっても
重要なはたらきをしてくれます。
筋肉をつけると言うことは
脂肪が燃焼されるので、
体型は細くなって
あたりまえなのです。
太るような人は
過度に筋トレをし、
筋繊維(筋肉の繊維)を
ぶちぶちと切って
再生させての繰り返しにより
無理やり筋肉を肥大
させているのです。
話をまとめます。
プロテインは必須です。
そんなのいらないよー
なんていっている人は
水なんて飲まなくて大丈夫。
と言っているようなものなのです。
身体の６０%は水。
残りの大半は
プロテイン
たんぱく質で
できているのです。
注意してほしいのが、
動物性ではだめです。
お豆腐、エンドウ豆、納豆などに含まれる
植物性たんぱく質をオススメします。
本日も最後までありがとうございました。
下吉勇佑
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